【orasトリプル】単純になったベトベトン
※訂正：上の画像ではニョロトノの道具がオボンの実になっていますが、正しくは食べ残しです
コンセプト
特性を単純にして小さくなったら強そう
ついでに他の能力も上げちゃえ
それを自己暗示したらもっと強そう
個体紹介
ベトベトン
【持ち物】黒いヘドロ
【性格】陽気(S↑C↓)
【特性】粘着
【努力値】212-0-108-0-0-188
【実数値】207-125-109-76-120-103
【技構成】グロウパンチ/泥掛け/蓄える/小さくなる
S振りガルド抜きにして残りHB(なんで16n-1なんですか？？？)
ある程度の耐久がある小さくなる戦士を探した結果ベトンになった。ニンフ耐性あるの偉い。
構築自体ガルドが重く、物理非接触のガルドへの安定した打点がなかったため特殊だが鋼全般にワンチャン残せる泥掛けを採用。その火力は脅威のH振りドランを確定10発！
ゴルダック
【持ち物】気合の襷
【性格】臆病(S↑A↓)
【特性】すいすい
【努力値】0-0-0-252-4-252
【実数値】155-×-98-147-101-150
【技構成】ハイドロポンプ/シンプルビーム/アンコール/守る
すいすい込でs300からシンプルビームをするアヒル。
火力が頼りないのでドロポンを採用。(でも足りない)
相手の補助技や猫騙しで技を固定させ、安全に積むためのアンコールも採用。
【追記】後々計算したら鉢巻アローにワンパンされてコンセプト破壊されるのでこの構築においては襷必須です。
ニョロトノ
【持ち物】食べ残し
【性格】穏やか(D↑A↓)
【特性】雨降らし
【努力値】252-0-252-0-4-0
【実数値】197-×-127-110-133-90
【技構成】熱湯/滅びの歌/アンコール/守る
よくいるニョロトノというか雨クチ滅びの流用。
居座るタイプの構築のため滅びは使わないかなと思っていたら、数的有利を取って滅びで詰める事も時々あった。
メガメタグロス
【持ち物】メタグロスナイト
【性格】陽気(S↑C↓)
【特性】クリアボディ→硬い爪
【努力値】0-252-0-0-4-252
【実数値】(メガ前)155-187-150-×-111-134
(メガ後)155-197-170-×-131-178
メガ枠&暗示要因。
今回の反省点。暗示をした後も火力は中途半端で耐久も数値は高いけど、耐性のせいでゴリ押される事がしばしば。
鋼タイプが重めのため地震を採用。
トリルに寄せてメガクチ採用でも良かったかもしれない。
〜参考までに火力指数の比較〜
メガグロスの雪崩の火力指数→14755
メガクチの雪崩の火力指数→25800
(´・ω・｀)
モロバレル
【持ち物】黒い鉄球
【性格】呑気(B↑S↓)
【特性】再生力
【努力値】236-0-252-0-20-0
【実数値】219-×-134-105-103-31(s個体値0)
【技構成】ギガドレイン/茸の胞子/お先にどうぞ/怒りの粉
トリル耐性がガバガバだったのでトリル時に相手のエースに胞子をするためだけに採用。それだけ。
クレッフィ
【持ち物】光の粘土
【性格】図太い(B↑A↓)
【特性】悪戯心
【努力値】252-0-84-0-172-0
【実数値】164-×-134-×-129-95
【技構成】威張る/神秘の守り/リフレクター/光の壁
雨パあるあるの耐久の低さをカバーするために両壁要員として採用。
また、暗示が出来なかった時のサブプランとしていば神秘を採用。(尚、グロスの火力)
1度だけパウワウに威張るを撃ちました。こわかったのだ。ごめんなさい。
最後に
深夜テンションの思いつきで組んだのに勝率は5､6割くらいでした。
暗示まで繋がればほぼ勝ちだったのですが、暗示のターンに上から集中される事が多かったのでグロスに守るは欲しかったなと感じました。
また、暗示要員が1匹だったのも良くなかったと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
【画像提供】
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